症状

この病気は全身のあらゆるFasciaの異常で起きる可能性があります。ただし、筋膜性疼痛症候群(MPS)の場合は、全身で同時に痛み、しびれが発生することは基本的には無く、片肩、首、腰、片足など特定の部位、若しくはその複数の部位の組み合わせで発生をします。また、異常なfasciaの場所によっては、広い範囲で痛み、しびれを感じます。例えば以下のような例があります。

異常なfasciaの場所 痛み、しびれが広がる部位
小殿筋(足の付け根付近) 足の付け根から足首にかけての足全体
上後鋸筋(背中の肩甲骨付近) 肩から指先まで腕全体
腰方形筋(腰の背骨付近) 腰及びお尻の広い部分

また、痛み、しびれを感じる部位が、時間の経過と共に移動する事があるのも、この病気の特徴の一つです。

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