筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会は2018年3月31日をもって活動を終了しました。

引き続き、筋膜性疼痛症候群(MPS)及び疼痛治療に関する研究は、一般社団法人 日本整形内科学研究会(JNOS)にて実施しております。詳細はホームページを参照ください。

会則

MPS研究会 会則 (第5版 2016年1月1日施行)

名称
本会は、MPS研究会と称する。
目的
本会は筋膜性疼痛症候群(MPS:myofascial pain syndrome)における診断治療の進歩、発展に寄与することを目的とする。その目的のために研究発表・研修を目的とした学術集会を開催する。
会員
会員は本会の主旨に賛同する筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療、研究する者をもって構成する。
入会 本会へ入会を希望する者は、所定の手続きに従い事務局へ入会申し込みをするものとする。
運営
本学術集会の開催は、年2回とする。
本学術集会は症例検討を中心に開催し、特別講演を適宜もつ事ができる。
テーマ、症例発表は一般公募し、原則として当番世話人がこれ を決める。
組織
本会は、名誉会長、会長、役員、幹事、世話人をおき、世話人は、次回の開催を討議し準備をする。
役員会
役員会は学術集会および適宜開催し、学術症例発表、予算、決算、その他の運営に関する重要事項を審議決定する。本会則に付いて変更の必要が生じた場合は、役員会において協議決定する。
退会 本会からの退会を希望する者は、所定の手続きに従い事務局へ退会申し込みをするものとする。尚、退会と同時に学術集会及びMPSコミュニティサイトの参加権利など会員としての全権利は消失する物とする。また、納入済みの年会費、参加費などの返金は行わない。
会計
本会運営は、年会費・参加費その他をもってこれに充てる。年会費は、5,000円とし、毎年度振込みなどにより徴収する。また会員の学術集会参加費は無料とする。尚、入会年度の年会費は免除されるものとする。
会費未納時の扱い 3年以上年会費を滞納した状態で、会計年度末の3月末日を迎えた会員についてはコミュニティーサイトへの参加権利を停止する。
懲戒処分 役員会は、役員会で会員として不適切と判断した会員に対して理由通告を行った上で除名等の懲戒処分とするすることができる。尚、対象会員は理由通告より1週間以内に異議申立てをすることができる。
会計年度
本会の会計年度は、毎年4月1日より3月31日までとする。
附則
本会則は、2016年1月1日より実施する。
Page 4 of 5«12345»