『わかさ 6月号』でMPS及びトリガーポイントブロック療法が紹介されました。

わかさ 6月号

わかさ 6月号

わかさ出版発行「わかさ 6月号(2010年4月16日発売)」の特集記事『腰・手足・首のしびれ神経痛もマヒ・ふるえも治るビックリ新療法 』にて、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)及びその治療方法であるトリガーポイントブロック注射(痛点注射)に関する記事が紹介されました。

これは、加茂整形外科医院 加茂 淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)による記事で、しびれや痛みは神経症状ではなく、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)に伴う症状であること、トリガーポイントブロック注射(痛点注射)による治療などが紹介されています。

また、上半身の痛み、しびれで病院で頚椎ヘルニアと診断され手術をしたが良くならず、数年苦しまれた方が来院され、改めて筋筋膜性疼痛症候群(MPS)と診断し、トリガーポイントブロック注射(痛点注射)治療を開始。その結果、痛み、しびれが改善されている症例の紹介などもあります。

しびれ、痛みに悩まれている方はもちろん、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症などの診断を受けて治療をされているが、改善が見られない方にも、是非ご一読いただければと思います。