日本ペインクリニック学会 第47回大会にてMPSについての発表があります。

日本ペインクリック学会 第47回大会 シンポジウム

日本ペインクリック学会 第47回大会 シンポジウム

2013年7月13日(土)・14日(日)・15日(月)に大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)にて開催される日本ペインクリニック学会 第47回大会にて筋筋膜性疼痛症候群(MPS)に関する発表があります。

これは当会名誉会長、加茂整形外科医院 加茂淳 院長が日本ペインクリニック学会 第47回大会のシンポジウム「10年後のペインクリニック-私ならこう考える-」のシンポジストとして『MPS (Myofascial Pain Syndrome)の重要性を訴える』と題した発表を行う物です。

この発表の中では、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みのメカニズムや、現在、骨格系の損傷が痛みの主要因とされ痛みの治療が行われているが、10年後は筋膜性疼痛という考えが主流になり生物・心理・社会的医学モデルに基づき治療が行われるという考えを発表する予定です。

疼痛治療に関わる方は是非参加をしていただく事をお勧めいたします。尚、日本ペインクリニック学会 第47回大会の詳細については以下のページを参照願います。

【シンポジム詳細】
日時:2013年7月14日 日曜日 10:40-12:10
場所:日本ペインクリニック学会 第47回大会 第5会場(大宮ソニックシティ ビル棟403+404)