MPS研究会 第17回 学術集会のお知らせ

筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会では、年に二回、会員を対象にした学術集会を開催しております。

この度、2016年度の第1回目として第17回 学術集会を以下の通りに行うことを決定いたしました。

今回の学術集会のテーマは、「腰殿部痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して」です。

基調講演では「腰殿部痛の発痛源の診断と治療について~仙腸関節痛との鑑別~」と題して、よしだ整形外科クリニック院長 吉田眞一先生による講演を行います。

また、特別講演には首都大学東京健康福祉学部理学療法学科教授 竹井仁先生をお招きしました。

竹井先生は多くのテレビに出演されるなど、日本における運動学・神経筋骨関節系理学療法・徒手療法の第一人者です。

その他、基調講演、症例発表、エコー勉強会など多種多様なプログラムを準備しております。

参加資格は当会会員となっております。参加をご希望される方は当会への入会後(入会申し込み)に、参加申し込みをお願いいたします。

筋膜性疼痛症候群(MPS) 研究会 第17回 学術集会
日時(予定) 2016年6月18日 土曜日 17時00分~20時30分
2016年6月19日 日曜日 9時00分~12時00分
(懇親会:2016年6月18日 土曜日 21時~)
会場 高田馬場 エムワイ会議室 http://www.kaigishitu.com/detail/00201022001/
住所:東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル3階
最寄駅
高田馬場駅 戸山口 徒歩2分(JR山手線)
高田馬場駅 戸山口 徒歩2分(西武新宿線)
高田馬場駅 5番出口 徒歩5分(東京メトロ東西線)
メインテーマ 「腰殿部痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して」
特別講演
(下記参照)
首都大学東京健康福祉学部理学療法学科教授 竹井仁先生
定員 200名(先着順)
プログラム

■6月18日 土曜日

17:00 Fascia総論

17:20 基調講演
腰殿部痛の発痛源の診断と治療について~仙腸関節痛との鑑別~
よしだ整形外科クリニック院長 吉田眞一先生(MPS研究会会員・医師)

19:00 特別講演
筋膜に対する最新の知見と筋膜痛に対する筋膜マニピュレーション
首都大学東京健康福祉学部理学療法学科教授 竹井仁先生

21:00 懇親会

■6月19日 日曜日

09:00 連絡事項

09:15 症例発表

10:15 エコー勉強会

12:00 終了

※都合により予告無く変更する場合があります。予めご了承願います。