わかさ出版発行「わかさ 8月号(2013年6月15日発売)」の大特集「もう打つ手なしとあきらめていた腰手足首のしびれ神経痛が今度こそ治る!頸椎症椎間板ヘルニア狭窄症も五十肩も続々退く常識破りの自力療法[トリガーポイントほぐし]」にて、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)に関する情報が紹介されました。
この特集の中では、しびれ神経痛関節痛の九割超は検査画像に映らない筋肉の圧痛しこり[トリガーポイント]が真原因でほぐせば劇的回復をする事が紹介され、そのトリガーポイントをほぐす各種治療方法が紹介されています。
筋肉のトリガーポイントをほぐす治療方法として当会会員から、加茂整形外科医院 加茂 淳 院長 (MPS研究会 名誉会長)からトリガーポイントブロック療法を、清水整形外科医院 清水泰雄 院長からトリガーポイントテーピング療法(*)が紹介されています。
一般にしびれ神経痛関節痛と言われる症状に悩まれている方は、是非読まれてみる事をお勧めします。
(*)カイロプラクティック専門家 加瀬健三氏が考案したキネシオロジー(人体運動機能学)テーピング法を応用した物。