MPS研究会 第18回 学術集会のお知らせ

筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会では、年に二回、会員を対象にした学術集会を開催しております。

この度、2016年度の第2回目として第18回 学術集会を以下の通りに行うことを決定いたしました。

今回の学術集会のテーマは、「下肢痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して」です。

今回の講演では「膝関節疾患の発痛源評価と治療的診断について」と題して、国立病院機構奈良医療センター 谷掛 洋平先生による講演と、「足関節疾患の発痛源評価と治療的診断について」と題して、帝京大学医学部附属病院整形外科 帝京大学スポーツ医科学センター 笹原 潤 先生による講演を行います。

その他、症例発表、エコー勉強会など多種多様なプログラムを準備しております。

参加資格は当会会員となっております。参加をご希望される方は当会への入会後(入会申し込み)に、参加申し込みをお願いいたします。

筋膜性疼痛症候群(MPS) 研究会 第18回 学術集会
日時(予定) 2016年11月26日 土曜日 17時00分~20時20分
2016年11月27日 日曜日 9時30分~13時00分
(懇親会:2016年11月26日 土曜日 20時50分~)
会場 TKPガーデンシティ東梅田 及び TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前
住所:大阪市北区曽根崎2-11-16
JR大阪駅、各私鉄梅田駅から徒歩圏内
メインテーマ 「下肢痛の“発痛源評価の標準化”と治療技術交流による多職種連携を目指して」
講演
(下記参照)
国立病院機構奈良医療センター 谷掛 洋平先生
帝京大学医学部附属病院整形外科 帝京大学スポーツ医科学センター笹原 潤先生
定員 150名(先着順)
プログラム

■11月26日 土曜日

17:00 Fascia総論

17:20 講演1
膝関節疾患の発痛源評価と治療的診断について
国立病院機構奈良医療センター 谷掛 洋平 先生(MPS研究会会員・医師)

18:50 講演2
足関節疾患の発痛源評価と治療的診断について
帝京大学医学部附属病院整形外科 帝京大学スポーツ医科学センター 笹原 潤先生(MPS研究会会員・医師)

20:50 懇親会

■11月27日 日曜日

09:30 連絡事項

09:40 症例発表

10:40 エコー勉強会

13:00 終了

※都合により予告無く変更する場合があります。予めご了承願います。